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方法
前身頃に袖を縫い付けて、ネックラインのところに約2 cmの空きを残します。刺しゅうデザインをさらにうまく配置できるように、刺繍ソフトウェアでモチーフを開きます。プリントのプレビューで、“アーチスティックビュー”、 “フープ” 、 “ズーム 100%”を選択し、プリントします。
刺しゅうを固定させます
刺しゅうモチーフの位置を右側に決めて、大体の印をつけます。布地の裏側に、スタビライザーをアイロンがけします。
刺しゅうデザインを配置します
フープ・フィルモプラスト (のり付きはがし式刺しゅう用スタビライザー)。フープ内のキャリアフィルムを外します。デザインプリントとフープ用テンプレートを使用して、フープの中に前身頃を置きます。デザインと刺しゅうのペイズリーモチーフの外側を仮縫いします。左身頃は、刺しゅうモチーフをミラー配置します。
マークの下の右側に向けて、中央裏の縫い目を閉じます。縫い目の縫い代をプレスして、残りのスリットの端の部分にアイロンがけします。
ループの縫い方
後身頃に、袖の裏の端をぬいつけます。ループを縫います。縁飾りを半分に折りたたみ、端縫い押えでトッププステッチをかけます。縫い代の外側の端の部分にある、左右両方の後ろ身頃のネックラインにループを取り付けます。右側に向けて、後身頃のネックラインとバイアステープを一緒にステッチし、ループを捕えます。
トップステッチ
バイアステープを内向きにプレスします。一回の操作で、ネックラインと中央後ろ部分/スリットにトップステッチをかけます。
手で上部の隅を閉じる
希望があれば、閉じた上部の隅にある縫い代を2,3回手で縫います。
ネックラインにバイアステープを貼る
前のVネックをバイアステープで縁取りします。前身頃の右側方向に向けて、縁飾りをピンで留めます。角の縁飾りを「円錐形」に形成します。
隅の部分まで縫い上げる
隅の部分まで縁飾りをステッチし固定したら、「円錐形」のもう一方側を続けて縫います。
アイロンで押さえる
中央前身頃を縫い目の方向に、縫い代をとってクリップします。「円錐形」を平らにアイロンがけします。縁飾りを内側に向かってアイロンで押さえ、ネックラインにトップステッチをかけます。
アイロンを使用する
裏側の見返しの折り畳み部に沿って、フリル用端切れに縦方向にアイロンをかけます。ラッフルフット(設定 12、ステッチの長さ 約3)で開いた端の部分に沿って縫います。アームホールの縫い代の右側に向かって、フリルの裏側を縫います。アームホールにバイアステープでバイアスをかけバイアスの両先端の下で返し、手脱いで閉じます。
袖/前身頃の2㎝開いた連結用の縫い目を閉じます。
前部分に縁飾りを縫いつける
ストラップ/タイ用の残りの縁飾りの半分にアイロンかけして、ナローエッジステッチをかけます。2つに切ります。
各ケースでラッフルの下に、前身頃のコーナー部分の下にある縁飾りの一方の端を固定し、ハンドステッチで上部のポイントを固定します。
後身頃からストラップ/タイを通す
後身頃から、ストラップ/タイを通します。
一回の動作で、脇の縫い目と袖の縫い目を閉じます。
袖用フラウンス
長い端部と下の端部に沿って袖のフラウンスのヘリを縫います。袖のヘムに右側向きにフラウンスをピンでとめます。長い端部の両方共、袖のパターンの上のマークに沿っていることが必要です。フラウンスを縫います。
ウェスト部分を包む
スカート部分の脇の縫い目を閉じます。スカートを上部の右側に向けて縫います。上部の縫い代をアイロンで押さえます。
ステッチの1つの線が分割する縫い目に合い、2番目の線が約2.2㎝の距離で、上部の縫い目に並行になるように、ケーシングストリップを縫い目の内側にアイロンで押さえます。ケーシングストリップの始まりと終わりの部分の下の部分で返し、右側からケーシングを縫います。ケーシングの開口部からゴム紐を引っ張り、ウェストの周辺に縫い付けます。
最後のステップとして
ドレスの縁を縫えば完成です。
次回のパーティーに行きましょう。あなたのドレスは注目の的となることでしょう!
説明はどうでしたか? それでは当社のウェブサイトを定期的にご覧ください。次回のチュートリアルでは、美しい刺繍のついた作品の製作方法をお約束します。!