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ベルニナQ16とQ20シットダウンモデルを使用すれば、フリーモーションキルティングも簡単です。十分なロングアームの幅と高さにより、大型キルトを扱うのに十分なスペースがとれます。狭いスペースでも、思う存分、大型のキルト作品を制作しましょう。
ベルニナのロングアームキルティングアクセサリーを使用すると、ベルニナのロングアームキルティングミシンを最高に快適にご使用いただけます。キルティングを最高にお楽しみください。
ベルニナのトレーニング&教育チームが、うまくソーイングするためのポイントとコツについてさまざまな記事を掲載しています。
With these tips you will improve your machine embroidery skills.
糸調子がおかしかったり、糸切りが正常に動作しない場合があります。こういう場合はミシンのクリーニングが必要なことが多いです。 ミシンを快適に使うための5つのポイントを以下にご紹介します。
ミシンの外部と内部にある布、糸、埃を除去します。ソーイングをすればするほど、こうしたものが付着します。掃除をしないと糸調子や縫い上がりに悪影響を与えます。刺しゅうをする場合、ミシンは高速で長時間稼働するので、より頻繁にクリーニングをする必要があります。 そのため作品の製作後、または新しい作品に取り掛かる前に、クリーニングをする必要があります。もし作品の完成までに数週間かかるのであれば、作業途中でクリーニングをする必要があります。
ミシンのクリーニングのビデオは、該当するモデルのページの「チュートリアルビデオ」にあります。
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油と糸くずが混じるとべたついてブラシでは取り除けなくなるため、きれいな乾いたマイクロファイバークロスを使用し、中釜、中釜の底部、大釜、大釜カバーを掃除するのが最もよい方法です。 マイクロファイバークロスで釜の前面と背面、そして黒い円形の大釜カバーを開いて拭き取ります。
針板の下を掃除するにはブラシを使用します。
中釜を戻すにはいくつかの方法があります。ここにいくつかの例を記載しました。中釜を大釜押えに正しい位置に装着することが大事です。中釜の左端が大釜押えの左端にくるようにします。大釜押えを折り畳むと、磁石により中釜はカチっと音をたてて、正しい位置に装着されます。
糸くず入れが一杯だと、糸切りで正常に糸が切れなくなる場合があります。そのため定期的に糸くず入れをきれいにすることが重要です。 まず押え金、針、針板を取り外し、送り歯を下げます。次にSetup(設定)>Machine settings(ミシンの設定)>Maintenance/Update(メンテナンス/アップデート)>Thread catcher cleaning(糸くず入れの掃除)を選択します。
表示されるステップバイステップガイドの指示に従ってください。順番は必ず守ることとします。例えば、針を取り外す前に糸くず入れを開こうとしても、針があるため開きません。
糸くず入れ部分などミシンのクリーニングにエアースプレーは使用しないでください。結果的に、技術者しか除去できない、手が届かない場所に埃を押し込めてしまいます。 マイクロファイバーとブラシできれいになります。 もちろんディーラーに連絡をし、プロにクリーニングを依頼することもできます。こうすることで、自分では手が届かない場所もクリーニングできます。