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ベルニナQ16とQ20シットダウンモデルを使用すれば、フリーモーションキルティングも簡単です。十分なロングアームの幅と高さにより、大型キルトを扱うのに十分なスペースがとれます。狭いスペースでも、思う存分、大型のキルト作品を制作しましょう。
ベルニナのロングアームキルティングアクセサリーを使用すると、ベルニナのロングアームキルティングミシンを最高に快適にご使用いただけます。キルティングを最高にお楽しみください。
ベルニナのトレーニング&教育チームが、うまくソーイングするためのポイントとコツについてさまざまな記事を掲載しています。
With these tips you will improve your machine embroidery skills.
ベルニナミシンの注油の仕方、頻度、注油すべき個所、使用すべき油について説明します。釜のシステムが、ベルニナ、CB、回転式のどれであるかにより、違う場所に注油します。
注油の前にミシンのクリーニングをしてください。「ミシンを快適に使うために」という記事をご覧ください。最初にボビンケースとボビンを取り外します(8シリーズの場合はボビンのみ)。ベルニナ釜とCB釜の両方を取り外せます。回転式釜と8シリーズのミシンの場合、取り外しは正規ディーラーに依頼する必要がありますが、ご自分でクリーニングと注油ができないわけではありません。 ほとんどのモデルに関して、クリーニングと注油方法を示したビデオがあります。モデルによっては、ミシンのチュートリアルで直接、注油する方法を説明しています(ベルニナ790プラスなど)。Setup(設定)>Machine settings(ミシンの設定)>Maintenance/Update(メンテナンス/更新)>Lubricating the machine(ミシンの注油)にアクセスしてください。
ミシンの釜により注油すべき場所は異なります。ご自分のベルニナミシンの釜のシステムがどれかわからない場合は、 この概要ページ の図で、お持ちのミシンのボビンケースとボビンがどれに当たるかご確認ください。
必ずベルニナ純正のオイルを使用してください。高品質の樹脂不含有の無酸性のオイルで、適切な粘度があります。付属のオイルを使い切ったら、ベルニナディーラーから新しいオイルをご購入ください。 ミシンにクッキングオイルを使用されると、ミシンのお手入れにならないばかりか、ミシンを損傷することになります。クッキングオイルは塗布した後、べたつく厚い塊になり、釜が簡単、スムーズに動かなくなります。小売業者やオンラインショップで販売されている他のミシンオイルは推奨しません。 重要:
釜によりオイルの粘度が微妙に異なります。そのためベルニナ釜用のオイルを、回転式釜に使用したりしないでください。オーバーロッキングミシンの場合は、他のミシンとは異なるオイルが必要になります。
注油をしたらまず余り布を縫うのがいいでしょう。時々、ミシンにオイルが過剰に塗布されることがあり、余り布を縫うことでこの過剰なオイルを吸収できます。もし余り布がない場合は、針と糸を取り外し、ミシンを運転させ、オイルをミシンに行き渡らせることができます。モデルによっては、糸センサーをオフにする必要があります。
もちろん釜とボビンケースをボビンと共に戻す必要があります。ミシンのクリーニングについての最新記事では釜を再び取り付ける簡単な方法を説明しています。このビデオでは別の方法をご紹介しています。
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