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ベルニナQ16とQ20シットダウンモデルを使用すれば、フリーモーションキルティングも簡単です。十分なロングアームの幅と高さにより、大型キルトを扱うのに十分なスペースがとれます。狭いスペースでも、思う存分、大型のキルト作品を制作しましょう。
ベルニナのロングアームキルティングアクセサリーを使用すると、ベルニナのロングアームキルティングミシンを最高に快適にご使用いただけます。キルティングを最高にお楽しみください。
ベルニナのトレーニング&教育チームが、うまくソーイングするためのポイントとコツについてさまざまな記事を掲載しています。
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コンシールファスナー用押え #35の押えの下側には2本の対角線の溝があり、これがファスナーのエレメントのガイドとなります。ガイドはファスナーを開き、エレメントの近くを縫うことができるようにします。縫った後、ファスナーは閉まり、素晴らしいコンシールファスナーができます!
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最初にファスナーの上端からスライダーの約2cm上を測定します。そのために、まずファスナーを完全に開き、そして縫い付ける布の端の上に置きます。生地に、ファスナーの下の縫い目のために、縫うポイントをマークします。 ここでは20cmのファスナーを使用しています。
次に全体の縫い代を直線縫いで縫い付けます。
エレメントから端までのファスナーの幅を測ります。ファスナーテープの幅は1.2cm、縫い代は2 cmで、ファスナーの外縁は生地の端から1cm弱離れたところで待ち針で留められています。長いステッチで縫い付けられたしつけ縫いはまだ閉じています。
ファスナーテープを縫い代の端に縫います。デニム押え #8を使うと便利です。できるだけ長く縫います。スライダーを超えて縫うことはできません。縫い端を留めて、もう片方も同じ方法で縫います。
次に、しつけの縫い目をバータックまで外します。はさみで生地を傷つけないように注意してください。生地によっては、指でこすることで針穴を塞ぐことができます。
押え#35を取り付けた後、ファスナーの右側をファスナー用押えの左側の溝に配置します。エレメントがまるで魔法のように正しい位置に挿入されます。
エレメントが閉まらない場合は、位置を調整する必要があります。 ファスナーを上から下までなるべく長く縫い付け、スライダーに到達したら縫い端を留めます。 ファスナーの左側を押えの右側の溝に入れることを除いて同じ方法で、上から下にもう片側を縫います。
小さな開口部を通してスライダーを引き上げて、ファスナーを閉めれば完成です。これで布がずれたり、下部がたるんだりすることなく、びっくりするほど完璧なコンシールファスナーを縫い付けることができたます。
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