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ベルニナQ16とQ20シットダウンモデルを使用すれば、フリーモーションキルティングも簡単です。十分なロングアームの幅と高さにより、大型キルトを扱うのに十分なスペースがとれます。狭いスペースでも、思う存分、大型のキルト作品を制作しましょう。
ベルニナのロングアームキルティングアクセサリーを使用すると、ベルニナのロングアームキルティングミシンを最高に快適にご使用いただけます。キルティングを最高にお楽しみください。
ベルニナのトレーニング&教育チームが、うまくソーイングするためのポイントとコツについてさまざまな記事を掲載しています。
With these tips you will improve your machine embroidery skills.
縫い始めるとき、または糸が切れてから再開するとき、布の裏で糸が絡む場合があります。ミシンが止まり、スクリーンにギアアイコンが表示される場合があります。 問題の発生の防止と修復には次のヒントをお読みください。
布裏で糸が絡む場合、下糸に問題があると思い、ボビンが正しく装着されているか確認したり、場合によってはボビンを交換したりすることがあるでしょう。しかし原因はたいてい下糸ではなく、上糸にあるので、こうしたことをしても問題は解決しません。
だから上糸が適切にかけられているかどうかを必ず確認してください。上糸はまずミシンの上部背面にある糸ガイドにかけ、次にテンションディスクにかけた後、天秤に通してあるかを確認します。このように上糸がかけられていなければ、張力がなく、一針目で糸が絡まってしまいます。
対象モデルのページに、ミシンの糸のかけ方のチュートリアルビデオが掲載されています。
押え上げレバーは膝で押すだけで、簡単に押え金を上げられる実用的なアクセサリーです。しかし、座っているときに、足が押え上げレバーに近すぎると、常にレバーに圧力をかけてしまい、そのためいつも押え金が少し上がり、上糸に十分な聴力がかからない場合があります。 押え上げレバーの詳細な情報はこちらをご覧ください。
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ミシンは縫い始めに留め縫いをするように設定されています。そのため糸切りボタンを押して、また新たに縫い始めた場合、ミシンは自動的にその位置に留め縫いをします。
薄地の場合、これは縫い始めに縫い目がつる原因となります。
留め縫いは設定でオフにできます。 Setup program(セットアッププログラム)>Sewing settings(ソーイング設定)>Program buttons and icons(プログラムボタンとアイコン)>Thread cutter(糸切り)で留め縫いをオフにします。
上糸に太い糸を使用している、または二本針を使用している場合、自動糸通しは使用できません。糸通しを始めるときに、ディスプレイにウィンドウが表示されるので、手動糸通しアイコンを押してください。 次に自動糸通しボタンを押して、上糸を手で針に通します。ミシンのチュートリアル「糸通し」、「二本針に糸を通す」で、このプロセスのアニメが表示されます。